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裸足 de 山登り


一年ぶりのblog更新です🙈

桜🌸が咲いたと思ったら、あっとゆうまに初夏のような暑さ...

天候だけでなくこの時期の職場や学校の環境の変化に対応する為にもヨガはとてもいいと思います。

花粉症を乗り越えた僕にとっては春と秋が一番気候が穏やかでヨガの練習がしやすい、大好きな季節です。

そして山登りが気持ち良い季節!

花が咲いているうちに早く行かなきゃ、と高尾山に着きましたが、いつもの五本指靴(vibram 5fingers)を忘れてしまいました...

トレイルランニング用の靴でしたが、足が蒸れる、気持ち悪い.... 足が上手く使えないから、登っていても楽しくない...

ハッと思いついてしまったのが、

『靴を脱げばいいじゃん!』

まったくその気はなかったのですが、急遽裸足山登りデビューする事になりました。

実は、barefoot runningなどの名前で裸足ランなどが最近注目されているのです。

もともと、人類は縄文時代など何万年も裸足で歩いて生きてきましたし、インドなどでは今で

も田舎に行けば裸足で歩いている人が普通にいます。

ヒマラヤのヨギーの定番カジュアルファッションは過去4千年間、裸足かサンダルですし....

今の一般的な靴は足を過保護に守ってしまい、足裏の筋肉の衰えが膝と腰への負担の原因になっていたりもするんです。

とはいってもここは21世紀のTokyo, JAPAN。

人目が気になりますよね。

裸足の人が向かいから歩いてきたら、このご時世、心配になりますよね....

かなり社会からのアウトサイダー感を醸し出してしまいます。

何か会社で嫌な事でもあったんですか?ガビョウ落ちてるかもしれないですよ?

とか余計な心配したくなりますよね。も〜お願いだから余計な気を使わせないでっ...

実際に、ほぼ8割ぐらいの確率ですれ違う人にリアクションしてもらえます。

あまりのリアクションの多さに、リアクションしてもらえないと逆に寂しくなるぐらいでした...

おじさんからは『上の方行くと石が多くなるから気をつけて〜』、とか

大学生のグループには『あの人、相当Mなんだろうな〜』とか。

外国人の方には『Oh Yeah, Stripped!』、とか。

でもトレイルランニングの方には理解してもらえて、『足裏強いですね〜、私はワラーチで鍛えてるんですよ〜』とか足マニアトークで盛り上がってとても楽しかったです。

裸足で山登りは実際のところ、どうなのかとゆうと...

『快感です』

もう靴なんて要らないと思うぐらい、気持ち良いです。

例えると、手に怪我をして、ずっと手が包帯でぐるぐる巻にされていたのを解いた時の感覚でしょうか。

手袋しながらずっと生活するのって、ちょっと不自由ですよね... 手の平と指で触って感覚を

確かめて、(スーパーの野菜とか)無意識に生活してますよね。

足の裏にも沢山の感覚器官がついていて、地面のいろんな情報を感じ取ってくれるんです。

乾いた土、ぬかるんだ泥、サラサラした葉っぱ、凸凹、石の冷たさ、気の根っこの優しさ。

ああ、地面ってこんな気持ちよかったんだ〜、と不思議な安心感に包まれました。

山を降りた後も足が1日中ポカポカ、冷えるどころか熱いぐらいでした...

もちろん、踏むところを注意して、鋭い枝や石に刺さらないように歩きます。

足裏に体重をかけすぎると痛いので、全身の筋肉を使って登ります。

下りはどうしても足に体重がかってしまうのであまりおすすめできません。

またワラーチやビブラム、靴底の薄い靴でまずトレーニングをして、ある程度足裏の筋肉をつけて、足の皮を厚くしてから裸足になる事をおすすめします。

そしてまずは裸足になっても恥ずかしくない、ヨガスタジオから人目を気にせず堂々と裸足になって健康な足作りをしましょう。

あと最後に裸足好きにオススメの映画を、

といっても、アニメですが、ジブリの高畑勲監督の『かぐや姫の物語』。

かぐや姫が、田舎の村や里山ですくすくと育つ場面で、かぐや姫と村の子供が野山を裸足で馳け廻るシーンが多く登場します。

爺やも婆やもみんな裸足で本当に気持ち良さそうに動くんです。

やっぱり高畑監督も裸足の気持ち良さを知っているのでしょうか...

それではまた来年(笑)


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